インデペンデンスデイ・リサージェンスを観た感想・疑問!女王はどこに

インデペンデンスデイ・リサージェンスを観た感想・疑問!女王はどこに
 
インデペンデンスデイリサージェンスのタイトル
 
インデペンデンスデイ・リサージェンスが2016年7月9日に公開されました。
 
 
1996年に先行オールナイトで前作を観た私はあのスケールの大きな映像とストーリーに大いに感動しました。
 
 
なので続編が作られると聞いた時からこの日を楽しみに待っていたのです。
 
 
今回はインデペンデンスデイ・リサージェンスを観た感想と見終わった今でも解消しない疑問について書いてみます。
 
 
ネタバレもあるのでまだ観ていない方はご注意ください。
 
 

  • インデペンデンスデイ・リサージェンスの感想
  • インデペンデンスデイ・リサージェンスの疑問

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インデペンデンスデイ・リサージェンスの感想

インデペンデンスデイ・リサージェンスを公開初日に観ました。
 
 
映画館周辺は大渋滞してました。
 
 
その多くは映画館に行く車たち。
 
 
その期待の大きさがうかがえました。
 
 
年齢層は30代後半から40代くらいの方が多かったですね。
 
 
やはり前作のファンが観に来てる印象でした。
 
 
内容ですが、率直に言って前作のほうが良かった・・・
 
 
残念ですが一言で言うとこれに尽きます。
 
 
続編なのでコンセプトは同じなんですが、エイリアンの宇宙船を前回よりも圧倒的に大きくしなきゃというこだわりからか、その登場シーンにエネルギーをかけすぎた感があり過ぎます。
 
 
確かに巨大宇宙船が地球に現れた時の映像には力が込められていて、前作での登場よりも大きいのは伝わりました。
 
 
しかし地球に着陸した後の描写はちょっとリアリティに欠けます。
 
 
あそこまで大きなものが実際に地球にはないのでリアリティがないのも仕方ないのですが、もっと大きさの表現方法を工夫して欲しかったです。
 
 
リアリティといえば、出てくる乗り物が前作で侵略してきたエイリアンの乗り物の技術を取り入れていてフワッと浮くので、スター・ウォーズっぽいんですよね。
 
 
ストーリー自体に文句はありません。
 
 
ですが細かな設定や展開にはいくつも不満があります。
 
 

  • スティーブン・ヒラー大尉(ウィルスミス)の扱いが酷い
  • スティーブンの息子・ディランが主役じゃない
  • 主役のジェイクの印象が薄い
  • エイリアンやエイリアンのアタッカー(戦闘機)の数が少ない
  • 絶望感が少ない
  • 「球体」はGANTZを逆パクリしたんじゃない?

 
 

スティーブン・ヒラー大尉(ウィル・スミス)の扱いが酷い

インデペンデンスデイのスティーブンヒラー大尉を演じたウィルスミス
 
 
前作で主役だったスティーブン・ヒラー大尉はウィル・スミスが演じましたよね。
 
 
当時まだ日本では無名だったウィル・スミスはインデペンデンス・デイの出演で一気に有名になりました。
 
 
その後はメン・イン・ブラック、エネミー・オブ・アメリカ、ワイルド・ワイルド・ウエストと毎年年末の目玉映画に出るようになりましたよね。
 
 
そんな彼が出世作の続編に出演しないのには大人の事情があるんでしょう。
 
 
大物になりすぎたんだと思います。
 
 
それは良いです。仕方ないですから。
 
 
しかし劇中の扱いに不満があります。
 
 
インデペンデンスデイ・リサージェンスではスティーブン・ヒラー大尉はエイリアンの技術を使用した乗り物のテスト飛行中のトラブルで事故死したことになっていました。
 
 
肖像画と写真で出てくるにとどまったのです。
 
 
せめて別人が演じるか本人がチョイ役で出て欲しかったです。
 
 

スティーブンの息子・ディランが主役じゃない

インデペンデンスデイでヒラー大尉の息子ディランを演じたロスバグレーくん
 
 
スティーブンの息子・ディランが成長して地球防衛軍の大尉として登場します。
 
 
あの可愛かったディラン少年も立派に主役を張るんだなあと感慨にひたりましたが・・・主役どころかほんのちょっとしか出ない。
 
 
しかも作戦を指揮しろと言われて出した指示があっさり失敗し、その後機転を利かせることもなく主役・ジェイクの考えに従って母船内に突入することに・・・
 
 
結果的に生き延びたんで嫌な気分にはならなかったですが、見終わってすぐに何であんなに存在感が薄かったんだろうと思ってしまいました。
 
 

主役のジェイクの印象が薄い

インデペンデンスデイリサージェンス主役のジェイクを演じるリアムヘムズワース
 
 
インデペンデンスデイ・リサージェンスの主役はリアム・ヘムズワース演じるジェイク・モリソンという新兵です。
 
 
偉大な父親を持つディランとは対立関係にあって、演習中に無理をしてあやうくディランを殺しかけてしまったという過去があります。
 
 
ジェイクは前作で活躍したホイットモア元大統領の娘・パトリシアと付き合ってるんです。
 
 
ディランは前作で生存者としてパトリシアと会ってますし、今作でもその頃からの絆を感じさせる描写はありました。
 
 
しかしそういった背景があるにもかかわらず主役はあえてジェイクという新しいキャラにしたんですから、もっと深いエピソードが欲しかったです。
 
 
オープニングで月面でのトラブルを回避したシーンではそれなりに才能があるところをアピール出来ていたし、期待感に溢れる出だしでした。
 
 
しかし宇宙人との格闘もほとんどなくドキドキするシーンが少なかったからか、全体を通した印象が薄かったのが不満です。
 
 

エイリアンやエイリアンのアタッカー(戦闘機)の数が少ない

インデペンデンスデイのエイリアンアタッカー大群

↑前作でアタッカーが初登場したシーン。あまりの数の多さと奇妙な形に恐怖しました。
 
 
出てくるエイリアンの数が少なかったです。
 
 
地の底から這い出た餓鬼のようにウジャウジャ出てきて欲しかった・・・
 
 
また、エイリアンの乗るアタッカー(戦闘機)も少なかった。
 
 
こりゃ敵わないと思えるような圧倒的な数の戦闘機を期待してました。
 
 

絶望感が少ない

インデペンデンスデイのUFO登場シーンは圧巻

↑前作の巨大な小舟が登場したシーン
 
 
映画を見ていてあんまり絶望的な恐怖がなかったです。
 
 
何とかなりそうという雰囲気が全体を通してありました。
 
 
デイビッドの父親・ジュリアスが母艦着水の際の波に飲まれそうになるシーンでも、ハラハラしなかったんですよね。
 
 
ちょっとコミカルな演出が過ぎたかなと思います。
 
 
もし死んでしまっていたらそれはそれで悲しいですが、もっと予想を覆すような展開にして欲しかったです。
 
 

「球体」はGANTZを逆パクリしたんじゃない?

インデペンデンスデイの球体はGANTZの黒い球体に似てる

↑GANTZに登場した黒い球体。表示される文字にバグがあり可愛いです。
 
 
今作には謎の球体が出てきます。
 
 
昔エイリアンにやられたある種類の宇宙人の生き残りが自分の意識をバーチャル化して球体に収めたものらしいです。
 
 
その中に、別の種に開発させた凄い武器や飛行技術の情報を保存してあり、地球人に教えるために来たのです。
 
 
球体の色は真っ白で光沢があって、触ると液体のように触れたものを中に取り込み情報を伝えます。
 
 
その際にこちらの情報も汲み取る事ができるようで、英語を話していました。
 
 
より高度な文明を持った宇宙人が自分をバーチャル化して地球に送り込むとう設定は、奥浩哉さんの漫画「GANTZ」をパクったんじゃないかと思ってしまいます。
 
 
GANTZのクライマックス「カタストロフィ」は前作のインデペンデンス・デイをモチーフにしたことは作者の奥浩哉さんが自ら語っています。
 
 
大きさの表現など似てました。
 
 
しかし今回は宇宙船の規模や巨大な脚で着地するところなど、宇宙船のデザインなどもGANTZを彷彿させるものがありました。
 
 
何よりあの球体は色こそ違いますがGANTZのキーポイントとなった黒い球体をモチーフにしたに違いないと思ってしまいます。
 
 
球体の話し方もちょっと可愛いところも似てます。
 
 
「私たちは地球人を一生懸命助けたいのに、あなたたちはあのエイリアンと同じように私を攻撃した!」と怒っていたところは好きです。
 
 
今思うと、球体がエイリアンより先回りして月付近に現れた時、かなり怖かったです。
 
 
それが優しい味方だったという所は意外でした。
 
 
不満をたくさん述べましたが、面白かったんですよ。
 
 
ただ前作は素晴らしいストーリーと設定にそれまでにない映像の迫力が加わり全編通して圧倒され続けたために今作にはそれ以上のものを期待してしまったんです。
 
 
アニメ「機動戦士Zガンダム」のファンが続編の「機動戦士ガンダムZZ」の前半が明るすぎてつまらないと感じたといいますが、それに似た感じかもしれませんね。
 
 
インデペンデンスデイ、どうやらさらに続編があるようです。
 
 
次回は球体がもたらしたワームホールの技術によって人類はいよいよ恒星間飛行をするみたいです。
 
 
スターウォーズ化してきましたね。
 
 
もう何回かリサージェンスを見て新キャラに慣れておこうと思います。
 

 


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インデペンデンスデイ・リサージェンスの疑問

インデペンデンスデイ・リサージェンスを観ていくつか湧いた疑問を挙げてみようと思います。
 
 

  • エイリアンは地球侵略に失敗してそのリベンジに来たのに、球体を奪いに女王が直接出てきて殺されたら帰っていったのはなぜか?
  • 女王は母船のどの位置にいたのか?
  • 女王がやられたらアタッカー(戦闘機)が次々に墜落したけど設定が変わったのか?
  • 母船内に突入したパイロットたちはミサイル爆破した際にどうやって船外に脱出したのか?

 
 

エイリアンは地球侵略に失敗してそのリベンジに来たのに、球体を奪いに女王が直接出てきて殺されたら帰っていったのはなぜか?

エイリアンは惑星を渡り歩いて資源を食い尽くしたら次の星に移動するというイナゴのような習性で行動しているという設定だったはずです。
 
 
しかし「球体」がエイリアンは自分(球体)を追いかけてきたから、球体を破壊すれば女王は帰っていくと言っていたように記憶しています。
 
 
実際せっかく地球のコアまで穴を掘ってエネルギーを吸い取る寸前までいっていたのに、女王が殺されたら別の女王のもとに行くために母船は地球から去って行きました。
 
 
あれ、資源は?いいの?
 
 
という疑問です。
 
 

女王は母船のどの位置にいたのか?

インデペンデンスデイリサージェンスの母船の脚

↑インデペンデンスデイ・リサージェンスの着陸した母船の脚部。
 
 
地球防衛軍の上層部はエリア51の赤外線レーダーで女王の位置を確認していました。
 
 
無数の点に見えるのはエイリアンで、中心に大きく光っているのが女王です。
 
 
確か母船の中心に写っていたように思いますが、女王の載った小舟が発射した際に上空に見えたのは青空でした。
 
 
母船の中心の上部は大気圏より外側に位置しているはずなので、中心ではないですよね。
 
 
母船の中心の底部はコアを掘るためのプラズマを放っている部分です。
 
 
母船の中心は大西洋上にあり、船の直径は4800kmもあるのでそう簡単に行けないからやっぱり中心付近に居たのではないことが分かります。
 
 
じゃあ女王は母船のどのあたりにいたのか?
 
 
先端の脚の付近でしょうか。
 
 
地球に捕まっていたエイリアンたちが「彼女が来た!」と喚起するほどの存在の女王が先端の脚付近に居たんでしょうか?
 
 
女王兼艦長だったのか?
 
 
女王の載っていた位置、疑問です。
 
 
直接球体を取りに自ら出てきたのも疑問です。
 
 
人間を凌駕する科学技術を誇るエイリアンの女王がスクールバスを仕留められなかったのも大いに疑問です。
 
 
設定を途中でいじりまくって変になってしまったんでしょうか。
 
 

女王がやられたらアタッカー(戦闘機)が次々に墜落したけど設定が変わったのか?

どうやら前作とは設定を変えてきてますね。
 
 
女王が自分の周りを防御するファンネルのようにアタッカーにぐるぐる取り囲ませていましたが、やられた途端にアタッカーたちは墜落していました。
 
 
前作では宇宙に残っていた母船がやられた後はバリアが使えなくなりましたが普通に飛んでましたよね。
 
 
このあたりは明らかに違うところです。
 
 
また女王のバリアがパトリシアの攻撃によって破られましたが、核攻撃も跳ね返すほどのバリアだったんじゃないんでしょうか?
 
 
出来ればガイドブックを作って設定資料を公開してもらいたいです。
 
 
小説版があれば読んでみたいです。
 
 
謎がいくつか分かるかもしれませんし。
 
 

母船内に突入したパイロットたちはミサイル爆破した際にどうやって船外に脱出したのか?

インデペンデンスデイリサージェンスでディランを演じたジェシーアッシャー

↑ディランを演じたジェシーアッシャー

母船に総攻撃をかける際、ジェイクとディランたち攻撃部隊はミサイルを搭載した戦闘機で母船内に突入しました。
 
 
その際機体のコントロールを奪われて電気系統はいっさい使えなくなりました。
 
 
そして母船が破損しないようにバリアで機体もろとも包まれて爆破させられたのです。
 
 
しかし突入した4人全員生きてました。
 
 
どうやって脱出したんでしょうか?
 
 
説明が全然なかったのでかなり疑問です。
 
 
脱出後に植物のようなものが生えた水たまりでエイリアンと格闘し、相手の戦闘機を奪って逃げますが、あのエイリアンの宇宙船を普通に操縦していたのもまた疑問です。
 
 
以上、疑問でした。
 
 
もし解決したら追記・更新します。
 
 


以上、今回はインデペンデンスデイ・リサージェンスを観た感想と見終わった今でも解消しない疑問について書いてみました。
 
 
次の続編、色々心配ですが楽しみに待ちたいと思います。
 
 
女王が母船のどこに乗っていたのか分かる方いらっしゃいましたら教えて下さい。
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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