建築基準法法令集のおすすめは?法規のウラ指導の線引き方法や発売日も

建築基準法法令集のおすすめは?法規のウラ指導の線引き方法や発売日も

法令集のおすすめ4種類の画像

建築基準法の法令集は一級建築士試験勉強だけでなく、建築の実務で広く使われている建築士必携のアイテムです。

一級建築士の試験勉強で法令集の引き方や法規の教科を極めることで、実務にスムーズに入っていけます。

また、実務をしていて法規関係が苦手だという方も、誰かに聞くより先に法令集を自分で見るようにすると理解も早くなりますよ。

そこで今回は建築基準法の法令集のおすすめを紹介します。

また、一級建築士試験の法規で高得点を取れると評判の「法規のウラ指導」の線引き方法や発売日についても触れていますのでぜひ最後まで読んでみてください。


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建築基準法法令集のおすすめは?

建築基準法の法令集は、色んな会社から出版されていますが、今回は一級建築士試験に持ち込み可能な法令集のおすすめを紹介します。

  • 建築資料研究社の「建築基準法関係法令集」(オレンジ本)
  • 総合資格学院の「建築関係法令集」(緑本)
  • 井上の「建築関係法令集」(黄色本)
  • 井上の「基本建築関係法令集」(青本)

 

建築資料研究社の法令集(オレンジ本)

建築基準法関係法令集オレンジ本の表紙画像

建築資料研究社の法令集はオレンジ色なので、通称「オレンジ本」と呼ばれています。

建築資料研究社の運営する大手資格学校・日建学院に通う生徒はほぼオレンジ本を使っています。

サイズはA5です。

一級建築士試験では机の大きさが会場によって違い、狭い机(特に奥行きが短い)に当ってしまうとコンパクトなオレンジ本が有利になると言われています。

縦書き・横書きがあり、最近は横書きが人気あります。

誰にでも使いこなせる

標準的な法令集といえますね。
 

総合資格学院の法令集(緑本)

建築関係法令集緑本の表紙画像

総合資格学院の法令集は緑色のデザインで、通称「緑本」です。

サイズはB5で、一級建築士試験に持ち込みできる法令集の中では最大です。

字も大きくて見やすく、緑本に慣れると他の法令集は文字が小さすぎて使いにくく感じると言われています。

告示編が別冊となっていて、その分厚みを抑えてあり軽くて試験向きです。
 

井上の「建築関係法令集」(黄色本)

井上建築関係法令集黄本の表紙画像

井上の法令集は黄色い装丁のため「黄色本」と呼ばれています。

行間が広めのためか、見やすく感じます。

告示も充実していてページ数が多くなっているので、厚みがありますね。

インデックス・線引き用のCD-ROM付きです。
 

「基本建築関係法令集」(青本)

基本建築関連法令集青本の表紙画像

基本建築関係法令集は黄色本と同じ井上書院です。

青い装丁のため「青本」と呼ばれています。

青本は本文の横の余白が大きく、関連ページへの移動がしやすい感じがします。

試験用としては一番使い勝手が良いのではないかと思いました。
 

 

「法規のウラ指導」の線引き方法

法規のウラ指導2015プレミア本の表紙画像

一級建築士の法規の勉強をする際、法令集にインデックスを貼ったり線を引いたりします。

大抵は、資格学校や法令集の出版元のインデックス・線引き例を見ながら一気に法令集のセットアップをしますよね。

「法規のウラ指導」は

法令集セットアップ専用の本です。

資格学校の線引き例も試験に出る条文に効率よく線を引けるようになっているので便利なのですが、法規のウラ指導は資格学校の線引き例とは全く違うアプローチをしています。

資格学校が最初に全てのインデックスを貼り、アンダーラインを引き終えてから勉強を始めるのに対して、「法規のウラ指導」は問題を解きながらその都度インデックスを貼ったりアンダーラインを引いたりしていきます。

問題を解き終えた時にインデックスとアンダーラインが完了するようになっています。

通常の線引きよりも数倍も時間がかかりますが、理解の効率が良いためトータルではこちらの方が短時間で法規で高得点を取れるようになるのではないかと思います。

また、出題順序が工夫されていて、建築基準法第1条の「用語の定義」から細かく線引きがスタートします。

一級建築士の法規の問題って、用語の定義から関連ページに移動していくパターンが多いですから、法令集の構成を理解しながら作業を進めていく形となっているのは非常に効率的です。

法規が苦手で中々点数が伸びないとお悩みでしたら、一度法令集を新調して「法規のウラ指導」でセットアップをしてみてはいかがでしょうか。

セットアップ(インデックス・線引き)がそのまま即効性のある勉強になりますよ。
 

 


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「法規のウラ指導2017」の発売日は?

法規のウラ指導2017の発売日を待つイメージ画像

「法規のウラ指導」は毎年更新されていますが、2016年版は発売されませんでした。

建築基準法の大きな改正があったためだと言われています。

改正すべき箇所が多かったのと、最近の試験傾向に合わせた内容に変更する作業に時間がかかったため出版をやめたのではないでしょうか。

受験生にとっては法規の勉強を始める時期が遅くなるのはかなり合否に影響出ますから、早めの判断が必要だったのかもしれません。

2016年の一級建築士試験法規は、2015年版の「法規のウラ指導」を使って線引きをした方が多かったようで、2015年版が売り切れ状態となりました。

ほとんどのネットショップが売り切れ状態でしたが、アマゾンには1冊だけ2015年の「法規のウラ指導」が売っていました。

価格は11,800円でした。

「法規のウラ指導」の新品の定価は3,200円ですからかなりの値上がりですよね。

日本全国の大型書店にも電話して問い合わせてみましたが、2015年版の「法規のウラ指導」はすべて売り切れでした。

では、2017年版はどうなのでしょうか。

書店に問い合わせたところ、発刊が遅くなりそうだということでした。

もしかしたら出版されないかもしれないとも言っていましたから、受験生としてはどうしたら良いのか迷いますよね。

「教育的ウラ指導」のホームページからメルマガ登録することで発売日等の情報が得られると思いますので、登録してみてはいかがでしょうか。

ただ、どうしても今すぐ「法規のウラ指導」で線引きをしたい場合、2014年以前のバージョンをネット通販かヤフオク等で手に入れるしかありません。

当然のことながら2015年以降の改正等は反映されていませんのでご注意ください。
 


 
以上、今回は建築基準法の法令集のおすすめや「法規のウラ指導」についてお送りしました。

ぜひ自分に合った法令集を見つけてください。

2017年の一級建築士試験を受けられる場合は、頑張って合格してください。

このサイトでも役立つ情報を発信しています。

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参考にしてみてください(^^)

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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